実は幸せを遠ざけていた「5つの習慣」
いつも何気なくやっている行動が、あなたの幸せを遠ざけているのかも。がむしゃらに働いたり、身の回りはいつも綺麗にしておきたい、そういった習慣もそのひとつかもしれない。
- 幸せになるためにいますぐやめるべき習慣
- 01.思ったことを正直に話す
- 02.効率化のためにマルチタスクをする
- 03.目標を達成するまでがむしゃらに働く
- 04.1日に必ず3食食べる
- 05.ほこり一つ残さないように掃除する
幸せになるために
いますぐやめるべき習慣
「合理的に考えるということは、現実を自分の都合のいいように解釈して考えることだ」ーアイン・ランド(小説家)
ひとは誰しも幸せになりたいと考えます。そして自分の目標を達成させることで、その夢を叶えようと頑張るんです。
でも、その行動が幸せを遠ざけているかもしれないとしたら?幸せを遠ざける行動かどうかを見分けるてっとり早い方法は、自分の直感に従っているかどうか。
まずは、幸せを手に入れるためにやめるべき習慣を見てみましょう。
01.
思ったことを
正直に話す
いつも真面目でいるということは、幸せを遠ざけてしまう行動の一つです。正直でいようとするあまり、不平不満まで相手に話してはいけません。その言葉が、まわりの人を傷つけるかもしれません。
02.
効率化のために
マルチタスクをする
いくつもの仕事を同時にすることが、効率的だと思っていませんか?実は、マルチタスクは生産性を落とすと言われているんです。反対に一つのことに集中して取り組む方が、いい結果を生みだすことにつながると言えます。
03.
目標を達成するまで
がむしゃらに働く
カラダと心のバランスをとるためにも、休憩を取ることはとても大切です。休まずに仕事を続けるよりも、お昼休みなど適度に休憩をとった方がいい結果をもたらします。
04.
1日に必ず3食
食べる
1日に3回の食事を義務化してしまうと、食欲のない時にも食べなければと思ってしまいます。また時間を決めて食事をとることで、一回の食事量が多くなってしまうこともあります。
さまざまな研究では、複数回に分けて食事をすることで、気分がよくなったり、眠りやすくなる効果があるそうです。
05.
ほこり一つ残さないように
掃除する
清潔にすることと、常に掃除をしないと気が済まないということでは大きな違いがあります。つまり極端な潔癖症だと疲れてしまうんです。特に子どものいる家庭では、ほこりの一つや二つくらい残るのはあたりまえと割り切りましょう。