「自分の魅力」を発見するための7つの方法
みんな、自分のことは見えにくいものです。自分の魅力はなに?との質問に、多くの人は答えに困ります、自分自身の魅力は何かということを知らないという人が非常に多いのも現実です。
今回は、そんな自分自身の魅力を再発見するための方法をご紹介します。
- 1.他人に問いかけることで、自分の魅力を知る
- 2.自分の持っている本質的な強みを知る
- 3.好きなことはなに?興味から自分の魅力を探る
- 4.今までの成果!結果から自分の魅力を探る
- 5.自分の得意とすることはなに?そこに自分の魅力が
- 6.どんな困難を克服?経験から自分の魅力を探る
- 7.自分の強みを知れば、大きなセールスポイントに
1.他人に問いかけることで、自分の魅力を知る
自分のことはよく見えないけれど、他人のことに関しては細かい点までよく気がつくものですよね。
という事は、自分の魅力はどこにあるのかを聞いてみるのもいい方法なんです。
ただし人間誰でも欠点は目に付きやすいですが、長所を探すのはあまり得意じゃありません。それでも第三者の目に映る、自分の魅力は何かを知るいい機会です。
2.自分の持っている本質的な強みを知る
だれしも、本質的な魅力というのは持っているものです。
身長や体型など外見的なことはもちろん、あきらめない気持ちなど内面の魅力もあります。
自分では当たり前のように思えることでも、他人から見れば素晴らしい魅力になることがあります。自分の魅力なんてありきたりだと考えないで、ピュアな気持ちで見つめることが自分の魅力を知るためには大切なんです。
3.好きなことはなに?興味から自分の魅力を探る
仕事だけじゃなく、趣味の分野でも何かに打ち込めるものを持っている人は、それが自分の魅力になりえます。
好きこそ物の上手なれという言葉もありますが、好きで打ち込めるという事は、長続きし今後さらに向上する可能性も高いものであると言えます。
好きであるからこそ、多少の困難でも立ち向かいながら続けていけるので、自分の魅力の一つになる可能性が高いと言えるんです。
4.今までの成果!結果から自分の魅力を探る
仕事や趣味の中で、今まで最大の成果をあげたものを思い浮かべてみましょう。
少なからず何かを成し遂げ、成果を上げた事柄がありませんか?
大小は別にしても、結果としてみる成果には必ず、そこにたどりつくまでの過程があります。それらの経験は他の人から見ればあなたにとっての、大きな魅力の一つになると言えます。
5.自分の得意とすることはなに?そこに自分の魅力が
あなたは何が得意ですか?という質問にすぐ答えられる人は、その答えが自分の魅力なのです。
実際に自分の得意なことを思い浮かべてください、ノートにでも書き出してみれば、より自分の魅力をを感じることができます。
自分で得意と思っていることでも、他人には苦手なことも多いものです、結果としてそれが自分の魅力となっています。
6.どんな困難を克服?経験から自分の魅力を探る
人生の中で、様々な困難に直面したこともあるでしょう。
その困難を克服するに至った過程も、ひとつの経験となりその積み重ねが自分の魅力となっていくと言えます。
例えばリストラにあったとか離婚したとかなど、ネガティブなイメのージを持つ困難であっても、克服するまでの経験はとても貴重で、今後自分の魅力として役立つことでしょう。
7.自分の強みを知れば、大きなセールスポイントに
自分の魅力を知ること、それらの魅力を前面に押し出していきながら、自分のセールスポイントに変えていくんです。
個人でも様々なセールスポイントを持って自分を売り込んでいくことは大切です。しっかりと自分の魅力を認識したうえで、自分の強みとして活かしていくことが大事になります。
意外と気がつかない自分の魅力ですが、さまざまな方法を使うことで知ることができます。まずは己を知る事、あとは自分の強みを前面に押し出していくことがとても大切です。